ラジアータストーリーズ
2007年 05月 28日
PS2で発売されたゲーム。
ゲームをプレイしてから漫画版を買い、その漫画版も先日完結しました。
妖精と人間が過去対立を繰り返し現在もまた争いが起き、世界の存亡すら危なくなる。
ジャック(主人公)その他達で共存の道を探すもゲームのラストはちょっと説明不足気味('A`)
世界観がすごいいいんですよ、妖精と人間と大きく2つに分けられてるけど、実際の種族は沢山あったり。
ゲームでは中盤から2つにシナリオが分かれるのですが、人間の味方になるのが人間編、
妖精の味方につくのが妖精編。
漫画版も2つあって、主人公がジャック→人間編のストーリーへと展開、
ヒロインが主人公→妖精編のストーリーへと展開。
説明不足がかなり改良され、ストーリー自体も改変されまくってましたがかなりいい終わり方でした。
ノゲイラ氏(NPCのおっさん)も好きですが、妖精側の面々が好きでした。
ツンデレシンとか(ぇー)、理知的で男前なフーとか。
一押しは努力家のブラックコブリンのマルコですね!
ラジアータストーリーズ The Epic of JACK(人間編)
物語の分岐までは、主人公視点で物語がそのまま進んでいく感じ。
ナツメの尻がエロいのは気のせいですか?
と思ってたらカバー下に普通に尻キャラ云々と記述があったので、作者公認の尻キャラのようで(嫌だ
アルガンダース古城でのイベントがよかった。
ゲームだとただの依頼だったからなぁ・・・orz
エルフ王なんかも出てきて、妖精と人間との争いの始まりもよくわかったし。
ノゲイラ氏好きでした。
優しいお兄さんというか、おっさん。
デルトラのバルダといいおっさんが好きになりやすいんでしょうか(ぇー
ジーニアスとミカエルが出張っているのが個人的にかなりいい。
ミカエルの助言によって妖精の急襲への準備として守りを固める人間側。
ザインに見つかってミカエルが殺されかけますが、それを庇うジーニアス。
いいなぁ。
共存目指してるけど実際あまり妖精とサブキャラが仲良くしてる描写が無かったから、こういうシーンは嬉しい。
それからラスダンでのワンシーン。
ジャック「とりあえず共同戦線だ、わかるな?」
クロス「ふん、仕方ない。ならばこの戦い存分に貴様を利用してやろう」
あんまり嬉しくない共闘シーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや普段喧嘩ばかりのライバルと同じ敵の為に戦うってのは燃えるシーンだと思うんですけど
クロスは根っからの悪役なんでそんなに燃えませんでした(ぇー
ジャック編の銀龍は、どちらかというと私はまだ眠りたくない!という感じだったかな。
ラストは振り出しに戻るもヒロインを奪還し、世界の調停者としてヒロインと共に出発。
ラジアータストーリーズ The Song of RIDLEY(妖精編)
こっちはヒロイン(リドリー)視点。
ゲームはジャック視点のみでしたので、序盤から中々面白かったです。
父親が心底うざそうだったりとかw
魂継ぎをしてから様子がおかしくなっていたのは、エルフの記憶が入り込んでいたり、
ハップとも魂の共有をしていたりだとかゲームにはない要素があったり。
絵柄が可愛らしいんですけど、こっちの方が多少生々しいかも。
こっちの銀龍は、あくまで人間の為のような印象を受けました。
ルシオン「なぜ・・・わかってくれないんだ・・・」
(´;ω;`)ブワッ
後、金龍が最後でツンデレを見せてくれました。
金龍「べ、別に銀龍助けただけなんだからね!あんた達助けたんじゃないんだから、か、勘違いしないでよね!」
・・・と(ぇー
金龍と銀龍は消滅し、そして数年後、前以上に妖精と共存していけてると思われる描写。
ガンツに再会し、終了。
どちらも死ぬはずだった人物が生きてるんですよね。
人間編だとリドリー。妖精編だとガンツ。
ガンツはゲームでよくわからん自殺願望みたいな事言ってそのまま消えていたので、
ちゃんと塔脱出時に意思を伝え、降りてちゃんと生きていたようでよかった。
よかったです、漫画版。
ゲームをプレイしてから漫画版を買い、その漫画版も先日完結しました。
妖精と人間が過去対立を繰り返し現在もまた争いが起き、世界の存亡すら危なくなる。
ジャック(主人公)その他達で共存の道を探すもゲームのラストはちょっと説明不足気味('A`)
世界観がすごいいいんですよ、妖精と人間と大きく2つに分けられてるけど、実際の種族は沢山あったり。
ゲームでは中盤から2つにシナリオが分かれるのですが、人間の味方になるのが人間編、
妖精の味方につくのが妖精編。
漫画版も2つあって、主人公がジャック→人間編のストーリーへと展開、
ヒロインが主人公→妖精編のストーリーへと展開。
説明不足がかなり改良され、ストーリー自体も改変されまくってましたがかなりいい終わり方でした。
ノゲイラ氏(NPCのおっさん)も好きですが、妖精側の面々が好きでした。
ツンデレシンとか(ぇー)、理知的で男前なフーとか。
一押しは努力家のブラックコブリンのマルコですね!
ラジアータストーリーズ The Epic of JACK(人間編)
物語の分岐までは、主人公視点で物語がそのまま進んでいく感じ。
ナツメの尻がエロいのは気のせいですか?
と思ってたらカバー下に普通に尻キャラ云々と記述があったので、作者公認の尻キャラのようで(嫌だ
アルガンダース古城でのイベントがよかった。
ゲームだとただの依頼だったからなぁ・・・orz
エルフ王なんかも出てきて、妖精と人間との争いの始まりもよくわかったし。
ノゲイラ氏好きでした。
優しいお兄さんというか、おっさん。
デルトラのバルダといいおっさんが好きになりやすいんでしょうか(ぇー
ジーニアスとミカエルが出張っているのが個人的にかなりいい。
ミカエルの助言によって妖精の急襲への準備として守りを固める人間側。
ザインに見つかってミカエルが殺されかけますが、それを庇うジーニアス。
いいなぁ。
共存目指してるけど実際あまり妖精とサブキャラが仲良くしてる描写が無かったから、こういうシーンは嬉しい。
それからラスダンでのワンシーン。
ジャック「とりあえず共同戦線だ、わかるな?」
クロス「ふん、仕方ない。ならばこの戦い存分に貴様を利用してやろう」
あんまり嬉しくない共闘シーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや普段喧嘩ばかりのライバルと同じ敵の為に戦うってのは燃えるシーンだと思うんですけど
クロスは根っからの悪役なんでそんなに燃えませんでした(ぇー
ジャック編の銀龍は、どちらかというと私はまだ眠りたくない!という感じだったかな。
ラストは振り出しに戻るもヒロインを奪還し、世界の調停者としてヒロインと共に出発。
ラジアータストーリーズ The Song of RIDLEY(妖精編)
こっちはヒロイン(リドリー)視点。
ゲームはジャック視点のみでしたので、序盤から中々面白かったです。
父親が心底うざそうだったりとかw
魂継ぎをしてから様子がおかしくなっていたのは、エルフの記憶が入り込んでいたり、
ハップとも魂の共有をしていたりだとかゲームにはない要素があったり。
絵柄が可愛らしいんですけど、こっちの方が多少生々しいかも。
こっちの銀龍は、あくまで人間の為のような印象を受けました。
ルシオン「なぜ・・・わかってくれないんだ・・・」
(´;ω;`)ブワッ
後、金龍が最後でツンデレを見せてくれました。
金龍「べ、別に銀龍助けただけなんだからね!あんた達助けたんじゃないんだから、か、勘違いしないでよね!」
・・・と(ぇー
金龍と銀龍は消滅し、そして数年後、前以上に妖精と共存していけてると思われる描写。
ガンツに再会し、終了。
どちらも死ぬはずだった人物が生きてるんですよね。
人間編だとリドリー。妖精編だとガンツ。
ガンツはゲームでよくわからん自殺願望みたいな事言ってそのまま消えていたので、
ちゃんと塔脱出時に意思を伝え、降りてちゃんと生きていたようでよかった。
よかったです、漫画版。
by reataso
| 2007-05-28 23:05
| ゲーム